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おふとん 寝具 Q&A

 

毎日使うお布団です 扱い方 メンテナンスの方法購入する際の注意点など

わからないことは何でもお聞きください

 

01

02

古くなったふとん 買い換えるかリフォームするかで悩んでます。

 

羽毛ふとんや綿ふとんなどは、リフォームや仕立直しをすることで新品同様の風合いに戻ります。

買い換えるよりもお値打ちに仕上がりますよ!

 

しかし量販店などで販売されているポリエステルふとん、羊毛混ふとんはリフォームできません。

また、低価格品のおふとんはリフォームできないものがあります。

ふとんの品質がわからない場合は無料で診断しますのでお気軽にお問い合わせください。

詳しくはこちら
 

 

ふとん圧縮袋で保管しても大丈夫?
 
圧縮袋はお勧めできません。通気性の良い,綿の風呂敷やふとん袋または不織布のものをお使いください。ビニール製のものは湿気を閉じ込め中綿を痛める原因になります。
やむを得ず圧縮袋で収納する場合、完全に空気を抜かず、しっかり干して乾燥させてから収納してください。また圧縮してふとんにシワが寄ると元に戻りにくくなりますので適度に開封して天日干ししましょう。圧縮袋での長期の保管は布団を痛める原因になります。
 

03

ふとんにカビが生えました。取ることはできますか?
 
当店のふとん丸洗いサービスをご利用ください。カビや汚物によるニオイなど特別処理を致します(別料金)。ただし汚れの具合によっては完全に取り除くことができない場合もございますのでお了承ください。

カビの原因は湿気です。結露などの出やすい気密性の高い部屋、または通気性の悪いポリエステル製のふとんマットレスなどは特にカビが生えやすいのでご注意ください。

詳しくはこちら

 

04

ふとんの打ち直しってなに?

 

ひとことで言えばリフォームです。長年使ったおふとんの中綿を取り出して機械にかけてほぐし、新しい綿を足します。新しい側地に入れ替えて新品のように作り変えます。綿わたふとんは3~5年で打ち直しをするのがいいでしょう。

使わなくなった綿ふとんを肌ふとんや座布団、こたつ布団に直すお客様も多くいますよ。

詳しくはこちら 

 

05

30年以上前の使ってない婚礼ふとん、捨てられず困っています。
打ち直して使えますか?
 
婚礼ふとんには上質の綿わたが入っている場合が多いです。年数が経っていても打ち直しをし、あたらしい生地で中綿を軽く仕上げれば新品のように使えます。
最近は綿わたのお布団が見直されています。安い化繊綿のお布団よりも身体にやさしい綿わたふとんは快適ですよ
 

06

 

ベッドで寝ていますが寒いです。敷き布団しいたほうがいいの?

 

薄めの敷ふとんを敷きましょう。暖かく眠れますよ。掛ふとんを何枚も重ねるよりも保温力が増します。ベッドのマットレス(スプリングタイプ)は中身が空洞になっていて冬場は冷気がたまります。冷気を遮断するためにも敷ふとんを使ってください。

綿わたやウール100%ベッドパットも効果があると思います。保温力の乏しいポリエステル製のものはおすすめしません。

 

07

 

羽毛ふとんは何を基準に選べばいいの?

 

ひとくちに「羽毛ふとん」と言っても様々な種類があります。

羽毛の品質、ダウンの割合、側地の素材、キルティングの方法などで値段もいろいろです。

まずはダウン80%以上で側地が綿素材のものを選びましょう。

品質がいいものは値段も高くなりますが、単純に値段が高ければいいわけではありません。

 

使われる方の年令や性別によって暖かさの目安は変わりますので、知識のある専門店で説明を聞くことをおすすめします。あまりにも低価格な羽毛ふとんはヘタリが早く、気になる臭いなどがあり注意が必要です。

 

 

羽毛ふとんは何を基準に選べばいいの?

 

ひとくちに「羽毛ふとん」と言っても様々な種類があります。

羽毛の品質、ダウンの割合、側地の素材、キルティングの方法などで値段もいろいろです。

まずはダウン80%以上で側地が綿素材のものを選びましょう。

品質がいいものは値段も高くなりますが、単純に値段が高ければいいわけではありません。

 

使われる方の年令や性別によって暖かさの目安は変わりますので、知識のある専門店で説明を聞くことをおすすめします。あまりにも低価格な羽毛ふとんはヘタリが早く、気になる臭いなどがあり注意が必要です。

 

 

08

 

朝起きると肩や腰が痛い!ふとんが悪いの?

 

肩や腰に違和感がある場合は敷ふとんや枕の劣化、身体に合っていない場合があります。

また敷ふとんは1年中使用するものですから3~5年でヘタリが目立つようになります。

ヘタリの出たふとんに寝続けることで体の不調を感じる方も少なくありません。

その際には買い替えまたはリフォームすることをおすすめします。

 

また最近では寝姿勢を保つ、枕や敷ふとんなどさまざまな健康寝具が販売されていますが、値段や流行りに惑わされず信頼できる専門店で相談の上、自分に合ったものをご購入されることをおすすめします。

 

 

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